MENU

忘れられた野原のネタバレ最新話|漫画32話・ノベル146話・原作287話

当ページのリンクには広告が含まれています。

『忘れられた野原』の「最新話」を調べていると、出てくる話数がバラバラで戸惑いませんか。第32話と書かれていたり、146話と書かれていたり、280話台の感想が流れてきたりします。

これは誰かが間違えているわけではありません。この作品は「ピッコマの漫画」「ピッコマのノベル」「韓国の原作小説」の3つが同時に進んでいて、それぞれ到達している話数が違うからです。

2026年8月25日の時点で、漫画は第32話、日本語のノベルは第146話、韓国の原作小説は287話まで来ています。数字が3つに割れている理由は、これだけです。

この記事では、3つの最新話それぞれの中身を、話数の順に整理しました。物語の結末に触れる部分があるので、自分が読んでいるところまでで読むのをやめられるよう、目次から必要な章だけ選んでください。

この記事でわかること
  • 忘れられた野原の最新話が3つに分かれている理由(2026年8月25日時点)
  • 漫画(ウェブトゥーン)の最新第32話で何が起きたか
  • 第1幕から第4幕までの話数の区切りと、自分が今どこにいるか
  • 日本語のノベル第146話までのネタバレ
  • 韓国の原作小説287話までのネタバレ(タリアとバルカスのその後)
  • 第4幕が「2周目」になっている理由
  • 主な登場人物6人の立場と関係
  • どこで読めるか、無料で読めるのは何話までか、次の更新はいつか
質問

感想を読んでいたら急に280話とか出てきて、自分がどこまで読んだのか分からなくなりました…。

モネ

その280話は韓国の原作小説の話数です。まず3つの数字を分けるところから始めましょう。

目次

忘れられた野原のネタバレ最新話は「漫画」「ノベル」「原作」で別

忘れられた野原のネタバレ最新話は「漫画」「ノベル」「原作」で別

忘れられた野原には、同時に進んでいる3つの版があります。ピッコマの漫画は全32話、ピッコマのノベルは全146話、韓国カカオページの原作小説は全287話です。

同じ「最新話」という呼び方でも、漫画の32話とノベルの146話と原作の287話では、物語の進み具合がまったく違います。

最新話更新物語の位置
ピッコマの漫画第32話毎週水曜第1幕の中ほど
ピッコマのノベル第146話随時第2幕の後半
カカオページの原作小説287話火〜金第4幕

漫画(ウェブトゥーン)は第32話まで

絵のついた漫画版は、2026年5月6日にピッコマで独占配信が始まりました。初回に20話がまとめて公開され、そのあとは毎週水曜に1話ずつ増えています。

作画はスプーンさん、原作はキム・スジさんです。ピッコマの作品ページでは「SMARTOON」という縦読みの形式で配信されています。

日本語のノベルは第146話まで

ノベル版は、絵ではなく文章で読む小説です。作品名は『忘れられた野原(ノベル)』で、漫画とは別の作品ページになっています。

こちらは全146話まで公開されています。漫画の第32話が扱っている場面は、ノベルでいうと40話台の前半にあたるので、ノベルのほうが100話以上先に進んでいます。

韓国の原作小説は287話まで

原作は韓国のカカオページで連載されている『잊혀진 들판』です。2025年4月19日に第1話が先行公開され、5月4日から本格的に連載が始まりました。

火曜から金曜まで週4回のペースで更新されているため、進みが速いです。累計の閲覧数は4,534万を超え、評点は9.8がついています。

ネットに流れてくる「タリアが亡くなった」「バルカスが狼になった」といった話は、すべてこの原作小説のほうの展開です。日本語のノベルはまだそこまで来ていません。

なぜ話数が3つに割れているのか

もとになっているのは、韓国で連載されている1本の小説です。そこから日本語のノベルが訳され、さらに絵をつけた漫画が作られました。

順番でいうと、原作小説がいちばん先を走り、日本語のノベルがそれを追い、漫画がいちばん後ろを進んでいます。同じ物語を、3つの地点から同時に見ている状態です。

だから「最新話」という言葉が指すものが、人によって違ってしまいます。話がかみ合わないときは、まずどの版の話をしているかを確かめると早いです。

忘れられた野原の漫画(ウェブトゥーン)最新第32話のネタバレ

忘れられた野原の漫画(ウェブトゥーン)最新第32話のネタバレ

漫画で読んでいる人にとっての最新話は、第32話です。この回は、タリアが自分で抱え込んでいた計画がバルカスに見つかってしまう回でした。

第32話は、タリアの張りつめた気持ちが表に出てしまい、そこへ空から魔獣が現れる回です。

第1話から第32話までの流れをおさらい

漫画は、初回に第20話までが一気に公開されました。そこまでで描かれるのは、タリアがどんな環境で育ち、なぜ刺のある人物になったのかという背景です。

序盤のタリアは、正直なところ感じのいい主人公ではありません。それが第10話あたりまで読むと、先に手を出しているのは周りのほうだと分かる作りになっています。

母セネビアの冷たさも、この範囲で描かれます。娘を強く育てるという名目で、逃げ道をふさいでいく人です。

そこへ、幼いころに一度だけ心を許した相手としてバルカスが現れます。ただし再会したバルカスは、あのときの少年とは別人のように冷たいままです。

第20話から第31話にかけては、バルカスとアイラの婚約が動かしがたいものになっていきます。タリアの態度は日ごとに激しくなり、周囲との衝突も増えます。

その積み重ねの先が、第32話の刃物の場面です。ここまで読むと、タリアが何をしようとしていたのかが分かる作りになっています。

第32話で起きたこと

タリアが隠し持っていた研ぎ澄まされた刃物を、バルカスに見つけられてしまいます。タリアは身を守るためだと言いますが、バルカスは信じません。

バルカスはその刃物を手の届かないところへ蹴り飛ばし、タリアの体を押さえます。そして、彼女が考えていることをやめるように、強い言葉で言い渡しました。

止められたことで、タリアの気持ちはかえって固くなります。異母姉アイラへの感情は、この時点でかなり危ういところまで来ています。

そこへ、不気味な鳴き声とともに魔獣が空から降りてきます。バルカスはとっさにタリアを引き寄せてかばい、騎士たちを率いて魔獣を退けました。

戦いが終わったあと、タリアが心配そうに駆け寄るところで第32話は終わります。刃物のことで一度は突き放されたのに、体が勝手に動いてしまう。そのちぐはぐさが、この回のいちばんの見どころです。

第32話のあとに待っている展開

漫画は今、第1幕の終わりに向かっているところです。原作でいえば、皇族たちが巡礼の旅に出る手前にあたります。

その旅の途中で、タリアの人生は大きく変わります。第32話で魔獣が現れたのは、その序章にあたる場面です。

先を知りたくない人は、このまま漫画だけで追いかけるのが安全です。展開を先に知ってから読みたい人は、この記事の第2幕の章まで読み進めてください。

第32話は原作小説のどのあたりか

漫画の第32話は、原作小説でいうと40話台の前半にあたります。物語全体でいえば、まだ第1幕の中ほどです。

原作は287話まで進んでいるので、漫画はまだ全体の6分の1あたりということになります。漫画から入った人が感想の話数を見て混乱するのは、この差があるからです。

次の第33話はいつ公開されるか

漫画は毎週水曜の更新です。ただしピッコマの作品ページには「7/8以降、3週更新後1週休載となります」というお知らせが出ています。

7月8日を起点に3週更新して1週休むサイクルで数えると、8月5日・12日・19日が更新週にあたります。この数え方でいくと、次の8月26日は休みの週になり、第33話は9月2日(水)になる見込みです。

3週に1回は更新が飛ぶので、「先週あったのに今週は無い」と感じたときは、この休載週にあたっている可能性が高いです。

忘れられた野原の話数の地図|4つの幕と区切り

忘れられた野原の話数の地図|4つの幕と区切り

忘れられた野原は、幕で区切られた作りになっています。この区切りを知っておくと、感想で出てくる話数がどのあたりの話なのかが一目で分かります。

第1幕は2〜72話、第2幕は73〜163話、第3幕は164〜246話、第4幕は247話からです。

話数中身日本語版で読めるか
序幕1話物語の入口読める
第1幕2〜72話皇宮での日々と婚約読める
第2幕73〜163話結婚と東部での暮らし146話まで読める
第3幕164〜246話子どもの死とふたりの最期まだ読めない
第4幕247話〜2周目の世界まだ読めない

幕が変わるところでは、舞台も語り手も大きく変わります。第1幕は皇宮、第2幕は東部の領地、第3幕は失っていく時間、第4幕はやり直しの時間です。

感想で「何幕の何話」という書き方を見かけたら、この表に当てはめてみてください。数字だけを見るより、自分との距離がつかみやすくなります。

日本語のノベルは第146話まで、つまり第2幕の後半にいます。第3幕の重い展開には、まだ入っていません。

一方で韓国の原作小説は、第3幕を終えて第4幕の38話目まで進んでいます。感想やネタバレで見かける「タリアが亡くなった」という話は、第3幕の終わりの出来事です。

ここから先は第3幕と第4幕の中身に踏み込みます。日本語のノベルだけで追いかけたい人は、次の章まで読んだら止めるのがおすすめです。

日本語ノベル第146話までのネタバレ|忘れられた野原の第1幕と第2幕

日本語ノベル第146話までのネタバレ|忘れられた野原の第1幕と第2幕

ここからは、日本語のノベルで読める第146話までの流れをまとめます。漫画で読んでいる人にとっては、この先の展開になります。

第146話の時点で、タリアとバルカスは夫婦になっていて、タリアは子どもを身ごもっています。

第1幕|歓迎されずに生まれた皇女

タリア・ロエム・グルタは、ロエム帝国の皇帝と、その愛人だったセネビアとの間に生まれました。皇帝には当時すでに皇后ベルナデットがいて、双子を身ごもっている最中でした。

ベルナデットが亡くなると、セネビアはすぐに皇后の座につきます。タリアは第2皇女という身分を与えられましたが、宮中での扱いは変わりませんでした。

異母兄のガレスは皇太子で、母を追いつめた相手の娘としてタリアを憎んでいます。幼いころから当たりが強く、顔を合わせるたびに厳しく詰め寄られてきました。

異母姉のアイラはガレスの双子で、表向きは穏やかにふるまいます。それでも内心ではタリアを見下しており、周囲の評判はアイラのほうが良いという状況が続きます。

使用人たちからも軽んじられ、実の母セネビアからは政治の道具として見られている。タリアが刺のある態度をとるようになったのは、そうやって自分を守るしかなかったからです。

第1幕|タリアが「悪女」に見える理由

タリアは、読者に好かれる形では登場しません。皮肉を言い、相手を挑発し、勝てない相手には陰で仕返しを考えます。

それでも読み進めると、先に手を出しているのは常に周りのほうだと分かってきます。生まれを理由に責められ続けた子どもが、生き延びるために身につけた振る舞いです。

母セネビアも味方ではありません。娘を強く育てるという名目で逃げ道をふさぎ、望む形にならないと不機嫌になる人です。

穏やかな性格の子が、生きるために刺を身につけた。第1幕は、その過程を淡々と見せていく時間です。

第1幕|バルカスとの出会いと、アイラとの婚約

バルカス・ラエドゴ・シアカンは、東部シアカン大公家の跡取りで、皇室の騎士でもあります。完璧であることを求められ、感情をほとんど表に出さない人物として育ちました。

そんなバルカスと、タリアは幼いころに一度出会っています。皇宮の裏手にある、誰も来なくなった小さな庭でのことでした。作品の題名は、この場所とも重なります。

ところがバルカスは、亡き皇后ベルナデットとの約束に縛られていました。その約束のために、ベルナデットの娘であるアイラと婚約することになります。

好きな人が、いちばん憎い相手の夫になる。第1幕の後半は、タリアがその現実に少しずつ壊れていく時間です。

第2幕|巡礼の道での事故と、婚約の解消

第2幕に入ると、皇族たちは巡礼の旅に出ます。その道中で一行は魔獣に襲われ、タリアは大きなけがを負いました。

このけがは治りきらず、脚に後遺症が残ります。体の弱さは、このあとの展開にずっと関わってきます。

助けられなかったという思いから、バルカスは動きます。アイラとの婚約を解消し、タリアと結婚する道を選びました。

ここが物語のいちばん大きな転換点です。ただし、婚約を奪われた形になったアイラとガレスの側には、そのぶんの恨みが残ります。

第2幕|婚約を奪われた側に残ったもの

タリアの結婚は、そのままアイラの婚約破棄でもあります。皇室にとっては体面の問題でもあり、静かには収まりません。

ガレスにしてみれば、母を追いつめた女の娘が、幼なじみだった男まで持っていったことになります。彼のタリアへの敵意は、ここでさらに強くなります。

アイラのほうは、表向き取り乱しません。ただしこの一件が、のちの展開で効いてきます。

タリアが東部へ移ったあとも、皇宮とのつながりは切れません。エドリック・ルボーンが運んでくる知らせは、その多くが皇都からのものです。

第2幕|東部シアカン領での暮らしと、第146話の時点

結婚したタリアは、皇宮を離れて東部のシアカン領へ移ります。カルモルと呼ばれる土地で、丘と平原と白樺の森が広がる場所です。

よそから来た大公妃として、タリアは最初のうち孤立します。皇宮とは別の種類の居心地の悪さが、ここで描かれます。

それでもふたりの距離は、少しずつ縮まっていきます。感情を出さなかったバルカスが、タリアのことになると分かりやすく態度を変えるようになるのが第2幕の面白さです。

第146話の時点で、タリアは妊娠しています。バルカスは生まれてくる子を大公家の跡取りとして考えていて、東部を治めるには乗馬が欠かせないという話をします。

タリアは、おなかの子を戦場に出すつもりはないと言い返します。夫としての期待と、母としての気持ちが、初めて正面からぶつかる場面です。

翌朝、タリアが目を覚ますとバルカスの姿はありません。前の晩にエドリック・ルボーンが持ってきた知らせが気になり、タリアは自分で確かめに廊下へ出ます。

日本語のノベルで読めるのは、ここまでです。第146話は、夫婦としていちばん穏やかな時期の終わりごろにあたります。

韓国原作287話までのネタバレ|忘れられた野原の第3幕と第4幕

韓国原作287話までのネタバレ|忘れられた野原の第3幕と第4幕

ここからは、日本語のノベルではまだ読めない範囲です。感想やSNSで見かける衝撃的な話は、ほぼすべてこの章の内容です。

質問

ここから先はまだ読んでいない範囲です。先に知ってしまっても大丈夫でしょうか…。

モネ

物語の大きな転換に触れます。自分で読みたい人は、この章を飛ばして次の登場人物の章へどうぞ。

第3幕でタリアもバルカスも命を落とし、第4幕は時間が巻き戻った2周目の世界として始まります。

第3幕|東部で待っていたもの

第3幕になると、舞台は完全に東部シアカン領へ移ります。皇宮での駆け引きから、領地を治める話へと軸が変わります。

この幕では、バルカスの側の事情も明かされていきます。なぜ感情を出さない人間になったのか、亡き皇后との約束がどれほど重かったのかが、彼の視点から描かれます。

シアカン家の内側にも火種があります。家督をめぐる立場の違いが、兄弟のあいだに影を落とします。

そこへ北部の情勢が絡み、領地は落ち着かなくなります。タリアが命を落とす襲撃も、この流れの延長線上で起こります。

第3幕|おなかの子を亡くす

第3幕に入って最初に起きるのが、子どもを失う出来事です。妊娠7か月ごろまで進んだところで、赤ちゃんは生まれてくることができませんでした。

理由はひとつではありません。結婚前の事故で骨に変形が残っていたこと、もともと体が丈夫でなかったこと、そして赤ちゃんが月数のわりに大きく育っていたことが重なりました。

この出来事のあと、タリアとバルカスの関係は一気に冷え込みます。バルカスはしばらく領地を離れることになりました。

第3幕|狼のカンと、夫婦の決裂

ひとり残されたタリアは、狼のような姿をした魔獣を見つけて連れ帰ります。そして、この子を亡くした赤ちゃんの生まれ変わりだと信じて育て始めました。

タリアにとって、この狼は最後のよりどころでした。心の支えという言葉では足りないくらい、生きるためにしがみついた存在です。

ところがこの狼が、バルカスの弟ルーカスにけがを負わせてしまいます。事態を知ったバルカスは、領主として狼を討ちました。

タリアはこれを許しませんでした。ふたりの間にあったわずかな信頼は、ここで完全に切れてしまいます。

第3幕|タリアの最期

その後、領地が襲撃を受けます。タリアは崩れた建物の下敷きになり、そのまま帰らぬ人となりました。

バルカスは、この事実をどうしても受け入れられません。彼女の遺したものを整理する中で、日記と小箱を見つけます。

そこに書かれていたのは、タリアが自分をずっと愛していたという事実でした。伝わっていなかったのは、彼女の気持ちのほうではなく、彼の読み取り方だったのです。

皇室からはアイラとの再婚を求められますが、バルカスは断ります。カルモルの人々は、よそ者だったはずの大公妃の死を領地じゅうで悼みました。

第246話|第3幕の最終話でバルカスに起きたこと

第3幕の最後、第246話はバルカスの視点で進みます。彼は妻と子の墓の前に立ち、そこから動けなくなっていました。

そこへ、かつて仕留めきれずに森へ置き去りにした狼が現れます。バルカスはその場で命を落としました。

ここで第3幕は幕を閉じます。主役ふたりがどちらも亡くなった状態で、物語は次の幕へ移ります。

第4幕|2周目の世界と、白い狼バルカン

第247話から始まる第4幕で、バルカスは目を覚まします。ただし人間の体ではなく、狼の体に意識が入った状態でした。

そして時間は、タリアがまだ生きていたころに戻っています。前の人生の記憶を持ったまま、もう一度その時間をやり直す形です。

タリアがそばに置いている大きな白い狼は、作中で「バルカン」と呼ばれています。呼び名は「カン」「カーン」「バルカン」と一定していないため、同じ存在だと気づかずに読んでいる人もいます。

タリアはこの狼にまたがって草原を走り、城の外へ自由に出かけるようになります。前の人生では考えられなかった動き方です。

第4幕でバルカスが抱えているもの

狼の体になったバルカスは、しゃべることができません。前の人生で何が起きたかを知っているのに、それを誰にも伝えられない状態です。

できるのは、そばにいて守ることだけです。前の人生で言葉にしなかった分を、行動だけで示していく形になっています。

タリアのほうは、この狼の正体を知りません。ただ懐いてくれる大きな白い獣として、当たり前のようにそばに置いています。

読者だけが両方を知っているので、何気ないやりとりが全部重く響きます。第4幕がつらいのに読み進めてしまうのは、この構造のせいです。

第287話まで|2周目のタリアは別人のように変わっている

原作は第287話まで進んでいます。ここから先は、280話台までに描かれた第4幕の様子です。

第4幕のタリアは、前の人生とは別人に見えるほど変わっています。体調が安定していて、気持ちの浮き沈みも落ち着いています。

ルーカスにすすめられて始めた織物の仕事は、思いのほかうまくいきました。かかった費用をすべて回収したうえで、利益まで出せるようになっています。

280話あたりでは、大公妃としてカルモルの村を歩く場面が描かれます。冬に仕事が減る職人たちのために、毛織物の仕上げの仕事をまとめて発注しました。

領民はそんなタリアに、焼きたてのパンや熟れた果物を手渡すようになります。よそ者として孤立していた前の人生とは、正反対の景色です。

2周目のタリアが強いのは、戦うからではありません。人を雇い、仕事を作り、領地の暮らしを回すという、地味で確実な方法を選んでいるからです。

前の人生では、皇宮でも東部でも、彼女の居場所は誰かの気分ひとつで決まっていました。第4幕では、その足場を自分で作り直しています。

領民に慕われるようになったのも、その積み重ねの結果です。自分の立場が固まれば夫の負担も減る、という計算が本人にもあります。

283話は狼の視点で進みます。前の人生から数えて2年が過ぎ、そろそろバルカスが戦から一度戻ってくる時期にさしかかっています。

つまり第4幕は、狼になったバルカスが、人間のバルカスと同じ時間軸で再会する手前まで来ているということです。ここから先がいちばんの読みどころになります。

第4幕はここからどう動くのか

いちばんの焦点は、狼のバルカスと人間のバルカスが同じ場に並ぶ場面です。前の人生を知っている狼と、何も知らない本人が、同じタリアを見ることになります。

もうひとつの焦点は、前の人生でタリアが命を落とした襲撃です。同じ時期が近づいたとき、狼がそれを防げるのかどうかが問われます。

忘れられた野原の登場人物|この6組さえ押さえれば筋は追える

忘れられた野原の登場人物|この6組さえ押さえれば筋は追える

名前が長くて似ているので、最初は覚えにくい作品です。ここだけ押さえておけば、どの話数から読んでも筋を見失いません。

登場人物のほとんどが、義務か誓いか血縁のどれかに縛られていて、自分の気持ちで動けません。

名前立場タリアとの関係
タリア・ロエム・グルタ第2皇女/のちの大公妃主人公
バルカス・ラエドゴ・シアカン東部シアカン大公家の跡取り相手役・のちの夫
ガレス・ロエム・グルタ皇太子異母兄。敵意を隠さない
アイラ・ロエム・グルタ第1皇女異母姉。もとはバルカスの婚約者
セネビア現在の皇后実の母。娘を駒として扱う
ベルナデット前の皇后(故人)ガレスとアイラの母。バルカスを縛る約束の相手
アスロス・ロエム・グルタ皇子同じ母から生まれた弟
ルーカスシアカン家バルカスの弟
バルカン白い狼第4幕でそばにいる存在

タリア・ロエム・グルタ

主人公です。皇帝とセネビアの間に生まれ、のちに第2皇女となりました。

濃い青の瞳に、蜜色がかった金髪。母セネビアと見分けがつかないほど似ていて、作中でいちばんの美貌とされています。

ただし性格は、いわゆる清らかなヒロインとはほど遠いです。異母兄姉への劣等感でいっぱいで、口を開けば相手のいちばん痛いところを突きます。

この作品が刺さるかどうかは、ここを受け入れられるかで決まります。彼女は最初から歪んだ状態で登場し、その理由があとから丁寧に描かれていく作りです。

バルカス・ラエドゴ・シアカン

相手役です。東部シアカン大公家の跡取りで、皇室の騎士団に所属しています。

灰がかった淡い金髪に青い瞳、石膏のように白い肌。完璧であることを強いられて育ち、感情がほとんど動かない人物として描かれます。

ただし、タリアが関わる場面だけは例外です。無表情のまま行動だけが露骨に変わるので、そのちぐはぐさが読者に見つけられていきます。

ガレスとアイラ|前の皇后の双子

ガレス・ロエム・グルタは皇太子で、黒髪に緑の瞳。気性が激しく、タリアに対しては幼いころから厳しく当たってきました。

ただし彼が向かうべき相手は、本来なら父である皇帝のはずです。そこには何も言えないままタリアだけを責め続けるので、宮中での評判もよくありません。

アイラ・ロエム・グルタはガレスの双子の姉で、第1皇女。黒茶色の髪に緑の瞳で、政治の勘が働くタイプです。

激しやすいガレスを唯一なだめられるのがアイラで、兄妹の仲はよいです。一方でタリアのことは内心で見下しており、聖女のようにふるまう姿がタリアの神経を逆なでします。

セネビアとベルナデット|ふたりの皇后

セネビアはタリアの母で、現在の皇后です。皇后になる前は皇帝の愛人で、正妃が身重のときから公然と関係を続けていました。

宮中の駆け引きにかけては作中で随一の切れ者です。ただし実の娘であるタリアのことも、自分の立場を強くするための駒としてしか見ていません。

ベルナデットは前の皇后で、ガレスとアイラの母。夫の裏切りに心を痛めたまま、子どもたちが幼いうちに亡くなりました。

彼女はシアカン大公と親戚関係にあり、それを足がかりに幼いバルカスと約束を交わします。この約束が、バルカスをその後ずっと縛り続けます。

ロエム帝国の皇帝|すべての発端にいる人

タリアの父であり、ガレスとアイラの父でもある人物です。皇后がおなかに双子を抱えている時期から、セネビアとの関係を隠しませんでした。

この作品の不幸は、ほとんどがここから始まっています。それなのに、誰も彼を責めません。

ガレスもアイラも、恨みの矛先をセネビアとタリアの母娘だけに向けます。父に何も言えないまま妹を責め続ける構図が、この兄妹の評判を下げている理由でもあります。

シアカン家の人々|ルーカスとライナ

ルーカスはバルカスの弟で、領地では兄に次ぐ立場です。責任感が強く、兄が不在のあいだは領地の判断を引き受けます。

ライナも東部の一族の一人で、第4幕ではタリアに勝負を挑む場面があります。この勝負がきっかけで、タリアが狼に乗って外を走るようになります。

そのほか、皇宮とのやりとりを運ぶ役としてエドリック・ルボーンが出てきます。彼が持ち込む知らせが、物語を動かす合図になることが多いです。

アスロスと、白い狼バルカン

アスロス・ロエム・グルタは、セネビアが皇后になってから産んだ息子です。タリアにとっては同じ母から生まれた弟にあたります。

バルカンは第4幕でタリアのそばにいる白い狼です。第3幕の終わりでバルカスの意識がこの体に入っており、読者だけがその事実を知っている状態で話が進みます。

忘れられた野原の見どころと、読む前に知っておきたいこと

忘れられた野原の見どころと、読む前に知っておきたいこと

最新話まで追いかけるかどうかを決める材料として、この作品の性格をまとめておきます。合う人と合わない人がはっきり分かれるタイプです。

華やかな宮廷ものではなく、傷ついた者同士が互いの居場所になっていく話です。

題名の「野原」が指しているもの

題名にある野原は、皇宮の裏手にある、誰も来なくなった小さな庭を指しています。ベルナデットが世話をしていた場所で、幼いタリアとバルカスが出会ったのもここです。

同時に、忘れられているのはタリア自身でもあります。皇女でありながら誰の記憶にも残らない存在として置かれてきた、という重ね方です。

「忘れる」「忘れられる」という言葉は、物語のあちこちに出てきます。第4幕で前の人生の記憶を持ったまま生き直す展開も、この題名の延長線上にあります。

読むのがつらくなる場面がある

この作品は、韓国では「ピペ物」と呼ばれる、登場人物が精神的に追いつめられる系統に分類されます。序盤から家庭内の冷遇、政略結婚、すれ違いが続きます。

第3幕には、子どもを失う場面と主人公が命を落とす場面があります。この2つが苦手な人は、読む前に知っておいたほうがいいです。

一方で、そこを越えた先の第4幕は、タリアが自分の足で立ち直っていく展開です。重さの分だけ、回復していく過程が丁寧に描かれます。

読んだ人がつまずきやすいところ

いちばん多いのが、序盤で主人公を好きになれないまま離脱してしまうパターンです。第10話あたりまで進むと見え方が変わるので、そこまでは我慢どころになります。

次に多いのが、名前の混乱です。ロエム・グルタが皇族の家名、ラエドゴ・シアカンが東部の家名だと覚えておくと、誰がどちら側かが分かります。

そしてもうひとつが、話数の混乱です。この記事の冒頭でまとめたとおり、漫画とノベルと原作で数字がまったく違います。

この3つさえ乗り越えれば、あとは一気に読める作品です。重さの分だけ、登場人物の変化が丁寧に描かれています。

『オークの樹の下』とのつながり

作者のキム・スジさんは、『オークの樹の下』で知られる方です。忘れられた野原は、その3年ぶりの新作にあたります。

2つの作品は同じ世界観でつながっています。ただし時代はまったく違い、忘れられた野原はロエム帝国の時代、つまり『オークの樹の下』よりずっと前の話です。

前作を読んでいなくても、そのまま読み始めて問題ありません。読んでいる人は、家名や地名から時代のつながりを見つける楽しみが増えます。

どれくらい読まれている作品なのか

数字で見ると、かなりの規模です。韓国カカオページでの累計閲覧数は、原作小説が4,534万を超え、漫画が772万を超えています。

評点も高く、原作小説が9.8、漫画が9.7です。10点満点で9点台後半が並ぶのは、連載中の作品としては珍しい水準です。

韓国では、その年に始まったウェブ小説のなかで新規の読者数と購入者数がどちらも1位になりました。小説の週間ランキングでも2週にわたって1位に立っています。

絵柄については、好みが分かれるところもあります。かわいらしい絵と、物語の重さとの落差に戸惑う声も出ています。

結末はどうなるのか

この作品は完結していません。原作小説が287話まで進んでいる途中の段階です。

作者は連載開始のころ、全体で90話から120話くらいになる見込みだと話していました。その後、書いているうちに150話を超えそうだと言い直しています。

実際にはその倍近くまで来ているので、終わりの話数はまだ読めません。第4幕でバルカンとバルカスがどう交わるのかが、結末を占う最大の焦点です。

忘れられた野原はどこで読める?無料の話数と更新日

忘れられた野原はどこで読める?無料の話数と更新日

日本語版を配信しているのはピッコマだけです。漫画とノベルの2つが、別々の作品ページになっています。

漫画もノベルも第1〜3話がずっと無料で、そこから先は「待てば¥0」で少しずつ読み進められます。さらに2026年8月30日までは話読みキャンペーンで、漫画の第1〜7話がそのまま無料になっています。

項目漫画ノベル
全話数32話146話
ずっと無料第1〜3話第1〜3話
無料キャンペーン第1〜7話(2026年8月30日まで)
待てば¥0の範囲第27話まで第141話まで
有料の範囲第28〜32話(各67pt)第142〜146話(各41pt)
更新毎週水曜随時

※確認した内容です。ポイントや無料の範囲は変わることがあるので、最新はピッコマの漫画ページノベルページでご確認ください。

待てば¥0は、一定の時間がたつと次の1話が無料で読めるしくみです。急がないなら、これだけで漫画は第27話まで、ノベルは第141話まで進めます。

逆に、公開されたその日に最新話を読みたい場合はポイントが必要です。漫画は1話67pt、ノベルは1話41ptで設定されています。

漫画(ウェブトゥーン)の読み方

漫画は縦読みのフルカラーです。ピッコマの独占配信なので、ほかのアプリでは配信されていません。

第1〜3話はいつでも無料で読めます。第4話から第27話までは待てば¥0の対象で、時間をおけば無料で読み進められます。2026年8月30日までは話読みキャンペーン中なので、第7話まではそのまま無料で読めます。

直近の第28〜32話はポイントが必要です。最新話をその日のうちに読みたい場合は、ここだけポイントを使うことになります。

ノベルの読み方

ノベル版は文章で読む形式で、話数の進みが漫画よりずっと先です。今すぐ物語を先まで知りたいなら、こちらが早道になります。

第141話まで待てば¥0の対象なので、時間をかければ無料でかなり先まで読めます。漫画で気に入ってからノベルへ移る人も多いです。

ノベル版は1話あたりの文章量がしっかりあるので、読み応えもあります。絵で追うより時間はかかりますが、心の動きの描写はこちらのほうが細かいです。

漫画から入った人が第32話で止まってしまい、続きが気になってノベルへ移るのはよくある流れです。同じ場面を文章で読み直すと、印象が変わることもあります。

韓国の原作を読む場合と、更新ペースの違い

原作小説はカカオページで連載されています。日本語版はここから訳されているので、内容そのものは同じです。

更新ペースには大きな差があります。原作小説は火曜から金曜まで週4回、韓国の漫画は水曜の週1回です。

週4回で進む原作と、日本語に訳されてから配信されるノベルとでは、差が開き続けます。146話と287話という141話ぶんの開きは、このペースの違いから生まれています。

日本語のノベルはいつ第3幕に入るのか

第3幕が始まるのは164話からです。日本語のノベルは146話まで来ているので、あと18話ぶんで第3幕に入る計算になります。

つまり、いちばん重い展開はもう目の前です。子どもを失う場面が苦手な人は、第2幕の終わりでいったん区切るという読み方もあります。

逆に、第4幕まで一気に知りたい人は、日本語のノベルではまだ届きません。247話から先の内容は、この記事の第3幕・第4幕の章でまとめています。

ピッコマ以外で先読みできるか

日本語で正式に配信されているのはピッコマだけなので、ほかのアプリで先読みすることはできません。漫画もノベルも独占配信です。

先を知りたい場合の選択肢は、ノベル版を読み進めるか、韓国語の原作にあたるかの2つになります。ノベル版のほうが漫画より100話以上先まで進んでいるので、まずはそちらで十分です。

感想を読むときに気をつけたいこと

この作品の感想は、原作小説の話数で書かれていることが多いです。漫画やノベルで追いかけている人が何気なく開くと、先の展開を踏んでしまいます。

目安として、200話台の数字が出てきたら第4幕の話です。150話を超える数字は、日本語のノベルではまだ読めない範囲だと思ってください。

漫画だけで追いかけている人は、30話台までの感想を選ぶと安全です。数字を先に見る癖をつけるだけで、うっかり踏むことがぐっと減ります。

忘れられた野原のネタバレ最新話に関するQ&A

忘れられた野原のネタバレ最新話に関するQ&A

この作品でよく行き違いが起きるところを、質問の形でまとめました。話数の数え方が3つあるせいで生まれる疑問がほとんどです。

忘れられた野原の最新話は何話ですか?

ピッコマの漫画は第32話、ピッコマのノベルは第146話、韓国カカオページの原作小説は287話です。どれを読んでいるかで答えが変わります。

忘れられた野原は完結していますか?

完結していません。いちばん先を行く韓国の原作小説でも第4幕の途中で、連載が続いています。

タリアは死んでしまうのですか?

第3幕の終盤で、領地への襲撃に巻き込まれて命を落とします。ただし第4幕では時間が巻き戻っており、タリアは生きて登場します。

バルカスはどうなりましたか?

第3幕最終話の第246話で、人間としての人生を終えます。その後は狼の体に意識が入った状態で、第4幕のタリアのそばにいます。

第4幕は生まれ変わりですか、それとも時間が戻ったのですか?

タリアがまだ生きていた時期に時間が戻っている、いわゆる2周目の形です。バルカスは前の人生の記憶を持ったまま、狼の体でその時間をやり直しています。

バルカンとカンは同じ存在ですか?

どちらもタリアのそばにいる狼を指しています。呼び名が「カン」「カーン」「バルカン」と一定していないだけで、第4幕でタリアが乗っている白い狼のことです。

タリアはなぜ子どもを亡くしたのですか?

結婚前の事故で骨に変形が残っていたこと、もともと体が丈夫でなかったこと、赤ちゃんが月数のわりに大きく育っていたことが重なったためです。妊娠7か月ごろの出来事として描かれます。

漫画とノベルはどちらから読むべきですか?

絵で雰囲気をつかみたいなら漫画、話を先まで知りたいならノベルです。漫画は第32話までしか無いので、続きが気になったらノベルへ移る流れが自然です。

漫画の次の更新はいつですか?

基本は毎週水曜です。ただし3週更新して1週休むサイクルに入っているため、第33話は2026年9月2日(水)になる見込みです。

無料で読めるのはどこまでですか?

漫画とノベルのどちらも第1〜3話がずっと無料です。加えて、漫画は第27話まで、ノベルは第141話まで「待てば¥0」の対象になっています。

ピッコマ以外のアプリでも読めますか?

読めません。漫画もノベルもピッコマの独占配信です。

『オークの樹の下』を読んでいないと分かりませんか?

読んでいなくても問題ありません。同じ世界観ですが時代がまったく違い、忘れられた野原のほうがずっと前の時代の話です。

漫画の第32話は原作小説のどのあたりですか?

原作でいうと40話台の前半にあたります。物語全体では、まだ第1幕の中ほどという位置です。

アイラとガレスはその後どうなりますか?

婚約を解消された側として、恨みを抱えたまま物語に関わり続けます。タリアが亡くなったあとには、皇室側からバルカスへアイラとの再婚が求められる場面もあります。

原作小説は今どんな場面ですか?

第4幕の2周目で、タリアが大公妃として領地を立て直している最中です。前の人生から2年が過ぎ、バルカスが戦から一度戻る時期にさしかかっています。

全部で何話になる予定ですか?

決まっていません。作者は当初90話から120話ほどと話し、その後150話を超えそうだと言い直しましたが、実際にはすでに287話まで来ています。

タリアはもう亡くならないのですか?

284話までの範囲では、第4幕のタリアは元気に暮らしています。ただし同じ時間をやり直しているだけなので、この先どうなるかはまだ描かれていません。

第4幕でタリアは狼の正体に気づきますか?

284話までの時点では気づいていません。読者だけが正体を知ったまま、ふたりのやりとりを見守る形が続いています。

ハッピーエンドになりそうですか?

まだ分かりません。第4幕が「やり直しの時間」として始まった以上、前の人生をなぞらない結末になる可能性は高いですが、確定した情報はありません。

忘れられた野原はどんなジャンルの作品ですか?

ロマンスファンタジーです。ただし華やかな宮廷ものではなく、登場人物が精神的に追いつめられていく重い作りになっています。

作者はどんな人ですか?

キム・スジさんという韓国の作家で、『オークの樹の下』などで知られています。忘れられた野原は3年ぶりの新作にあたります。

漫画の作画は誰ですか?

スプーンさんです。『ある日、お姫様になってしまった件について』の作画で知られる方で、原作の重さとやわらかい絵柄の落差が話題になりました。

途中の話数から読んでも分かりますか?

おすすめしません。誰が誰を憎んでいるかの積み重ねで進む話なので、序盤を飛ばすと登場人物の言動が理解しにくくなります。

まとめ:忘れられた野原のネタバレ最新話

忘れられた野原の「最新話」は、読んでいるものによって3つに分かれます。漫画は第32話、日本語のノベルは第146話、韓国の原作小説は287話です。

漫画の第32話は、タリアが隠していた刃物が見つかり、そこへ魔獣が現れる回でした。まだ第1幕の中ほどで、物語はここから大きく動きます。

日本語のノベルは第146話まで、第2幕の後半にいます。タリアが子どもを身ごもっている、夫婦としていちばん穏やかな時期です。

韓国の原作小説はその先の第3幕で、子どもの死、タリアの死、そしてバルカスの死まで進みました。第246話で第3幕が終わり、第247話から第4幕が始まります。

第4幕は時間が巻き戻った2周目で、バルカスは白い狼バルカンとしてタリアのそばにいます。第4幕のタリアは、前の人生とは別人のように健やかで、領地の人々にも慕われています。

この記事の内容は、確認した時点のものです。話数も無料の範囲も動くので、実際に読むときはピッコマの作品ページで最新の状態をご確認ください。

感想で見かける話数が自分の読んでいるところと合わないときは、まず「それはどの版の話数か」を確かめてみてください。それだけで、ネタバレを踏まずに読み進められます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次