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スキップ・ビートの最新話ネタバレ|ACT.351の掲載号とACT.350までの内容

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スキップ・ビート 最新話ネタバレ

『スキップ・ビート!』は、いまも花とゆめで連載が続いています。ただ本誌は月2回発売で、この作品が載るのはそのうちの片方だけ。だから「今どこまで進んだのか」がとても追いにくい作品です。

2026年8月20日の時点で、いちばん新しい話はACT.351「透湖漣立(とうこれんりつ)」です。2026年8月20日発売の花とゆめ18号に載りました。

サブタイトルは、ひとつ前のACT.350から続く「透湖漣立」のままです。花とゆめ+でも、本誌と同じ8月20日から配信が始まっています。

この記事では、ACT.350の中身を中心に、その手前のACT.348・349まで3話ぶんをまとめました。単行本がどこまで出ているか、次の巻はいつごろかも整理しています。ネタバレを含むので、まだ読みたくない方は目次から必要なところだけ選んでください。

この記事でわかること
  • スキップ・ビートの最新話がどこまで進んでいるか(2026年8月20日時点)
  • 最新話ACT.351がどの号に載っているか
  • 花とゆめ17号に載っていなかった理由
  • ひとつ前のACT.350のあらすじ
  • その手前のACT.348・349のあらすじ
  • サブタイトルの「透湖」が何を指しているか
  • ACT.332からACT.351までのサブタイトル一覧
  • 単行本がどこまで出ていて、次の巻はいつごろか
  • 最新話をどこで読めるか
質問

久しぶりに読もうと思ったら、自分がどこまで読んだのか分からなくなっていました…。

モネ

大丈夫です! まず「いま何話まで出ているか」から順番に並べていきますね。

目次

スキップ・ビートの最新話はACT.351「透湖漣立」

スキップ・ビートの最新話はACT.351「透湖漣立」

スキップ・ビートの最新話はACT.351「透湖漣立」です。2026年8月20日発売の花とゆめ18号に掲載されました。次のACT.352がどの号に載るかは、まだ発表されていません。

単行本は53巻まで出ています。ACT.349からACT.351までは、まだ単行本には入っていません。

最新話の掲載号と発売日

直近3話の掲載号と発売日を並べると、この作品の載り方がはっきりします。花とゆめは月2回、5日と20日に発売されますが、スキップ・ビートは毎号には載りません。

話数サブタイトル掲載号発売日
ACT.348透湖波紋 -源の石-花とゆめ12号2026年5月20日
ACT.349透湖漣立花とゆめ14号2026年6月19日
ACT.350透湖漣立花とゆめ16号2026年7月17日
ACT.351透湖漣立花とゆめ18号2026年8月20日

12号、14号、16号、18号。並べてみると偶数号だけです。おおよそ月に1回のペースで載っている、と考えると分かりやすいと思います。

花とゆめ+での配信日も、本誌の発売日とそろっています。ACT.348が5月20日、ACT.349が6月19日、ACT.350が7月17日、ACT.351が8月20日。それぞれ12号・14号・16号・18号の発売日と同じ日付です。

最新話ACT.351は8月20日発売の花とゆめ18号に掲載

ACT.351が載っているのは、2026年8月20日木曜日に発売された花とゆめ18号です。電子版も同日に出ています。

この号は付録つきで、表紙は「人の余命で青春するな」です。スキップ・ビートは掲載ラインナップに名前が入っています。

次のACT.352がどの号に載るかは、は発表されていません。これまで偶数号に載る流れが続いてきたので、次の候補は花とゆめ20号です。

花とゆめ17号に載っていないのは休載ではありません

2026年8月5日に出た花とゆめ17号には、スキップ・ビートは載っていません。ここで「また休載だ」と心配になった方もいると思います。

ただ、これは休載ではなく通常の載り方です。12号・14号・16号と偶数号に載ってきて、17号は奇数号だから飛んだ、というだけのこと。実際、次の18号にはきちんと載りました。

止まっている人が追いつくには

しばらく離れていた場合、まず自分がどの話数で止まっているかを確かめるのが早道です。単行本で読んでいたなら、最後に読んだ巻の番号から見当がつきます。

たとえば51巻まで読んでいるならACT.326まで、52巻まで読んでいるならACT.334までです。そこから最新のACT.351まで、それぞれ25話ぶん、17話ぶん残っている計算になります。

質問

毎号載っていると思っていたので、無いと不安になっていました。

モネ

2号に1回のペースなんです。だから「無い号がある」のが普通の状態ですよ。

スキップ・ビートACT.350のネタバレ|リハーサルで動いた蓮

スキップ・ビートACT.350のネタバレ|リハーサルで動いた蓮

ACT.350はセリフが少なく、ほとんどが動きで進む回です。ひとことで言えば、蓮がアクションの腕前を見せてしまい、そこに2人の記憶が重なる回になります。

蓮が心に決めたこと

リハーサルの順番が蓮に回ってきます。前に出るとき、蓮は横目でキョーコを見ます。顔を赤くしていたキョーコは、見られたことに気づいて慌てて下を向きます。

相手役のビルのところへ向かいながら、蓮は心の中で決めます。これから誰にどう挑発されても、もう彼女の前で取り乱したりしない。このまま「敦賀蓮」を演じ続ける、と。

前の回で、セドリックが蓮の正体を暴こうとして失敗し、逆に子どもっぽく駄々をこねる形になっています。その一件を踏まえた決意です。

段取りどおりに始まったリハーサル

助手から動きの指示が出ます。左、右、槍を抜いてビルに向ける。手順としては単純な立ち回りです。

そのあいだ、村雨が隅で蓮の動きを熱心になぞっています。覚えなくていい、と同僚に言われても止めません。殺陣となると入れ込んでしまう人なのです。

セドリック、キョーコ、監督が見守るなかでリハーサルが始まります。蓮とビルが構え、ビルが段取りどおりに近づいていきます。

ビルが段取りを外して本気で仕掛ける

ところが蓮が武器を抜こうとした瞬間、ビルが構えを変えます。段取りにない高い蹴りが、そのまま蓮に向かいます。

蓮はとっさに反応し、後方に一回転して避けます。ビルも、キョーコも、社も、セドリックも、監督も、何が起きたのか分からないという顔をします。

ビルは激高して攻撃を続けますが、蓮はすべてかわします。周りの俳優たちは目の前で起きていることに感嘆します。

村雨とキョーコ、2人が同時に思い出したもの

その場で、2人だけが別の理由で固まっています。村雨は蓮の跳び方を見て、『トラジックマーカー』の撮影中に自分の攻撃をかわしたケイン・ヒールの動きを思い出します。

ケイン・ヒールは、蓮が別人になりきって現場に入っていたときの姿です。役作りのために、敦賀蓮とはまったく違う俳優として振る舞っていました。村雨はその現場で共演していた一人です。

つまり村雨は、目の前の敦賀蓮と、あのときの別人の動きが同じだと感じ取ったことになります。

そしてキョーコは、口をあけたまま動けなくなります。幼い頃に見た妖精コーンが、いまの蓮とまったく同じように跳んだ記憶が、一瞬よみがえるからです。

コーンは、キョーコが幼い頃に出会った「妖精」です。実際には少年時代のクオンで、キョーコはいまも妖精だったと思い込んでいます。

蓮とコーンとクオンが同じ人物だという事実に、キョーコがもっとも近づいた場面です。これまで何度も手前まで来ては引き返してきただけに、この回の見どころのひとつになっています。

最後のコマの「まるで…」は誰の声か

最後は蓮が反撃に出ます。畳んだままの槍をビルの肩に投げつけ、不意を突かれたビルは尻もちをつきます。

蓮はすぐに槍を拾い、倒れたビルを飛び越えて、台本どおりの決めポーズで止めます。段取りを外されても、最後は台本に着地させたわけです。

最終ページには、落ち着いた表情の蓮の横に「まるで…」という言葉が置かれます。これが村雨の心の声なのかキョーコの心の声なのかは、この回では明かされません。ここが最新話ACT.351への引きになっています。

この回が大きいのは、蓮が正体を隠したまま、隠しきれないものを見せてしまった点です。敦賀蓮として振る舞い続けると決めた直後に、体の動きのほうが過去を語ってしまいました。

しかも見ていたのは、正体に近い場所にいる2人です。セドリックが言葉で暴こうとして失敗した一方で、暴く必要のない証拠が勝手に出てしまった形になります。

スキップ・ビートの最新話の手前|ACT.348・349のネタバレ

スキップ・ビートの最新話の手前|ACT.348・349のネタバレ

ACT.350のリハーサルがなぜあんな展開になったのかは、手前の2話を読むとつながります。ビルの蹴りは事故ではなく、指示されたものだからです。

ACT.348|「呪われた石」とセドリックの問い

ACT.348は、セドリックが動揺する場面から始まります。なぜお前がその呪われた石を持っているのか、と蓮に詰め寄るのです。

蓮はとぼけつつ、石を「呪われた」と呼んだことを穏やかにたしなめます。するとセドリックは、自分はその石を捨てたのに、いつも持ち主のところへ勝手に戻ってきたのだ、と言い返します。

しかも捨てたのは1回ではなく5回。蓮はそこで、自分が最初に石を失くしたのは、セドリックに奪われたからだったと気づきます。

そして石を見つめて「すごいな」とつぶやきます。何度捨てられても自分のところへ戻ってきていたことを、このとき初めて知ったからです。

セドリックの側にも積み重ねがあります。捨てるたびに石がクオンの手へ戻っていくのを見てきたので、本人にとっては薄気味の悪い記憶になっていました。

その石を、いまは遠い国から来た一人の俳優が持っている。セドリックの目にはそう映っていて、受け入れがたい状況でした。ここから正体への疑いが一気に固まっていきます。

ACT.348|「お前はクオンか」と直接聞かれる

石への執着を見せた蓮を見て、セドリックは考えをまとめます。そして意を決して、お前はクオンなのか、と正面から聞きます。

蓮の返しは見事なとぼけ方でした。コーンの話かと受け取ったふりをして、いまはポップコーンの気分ではない、と答えるのです。クオンという発音が英語のコーンに近いことを逆手に取っています。

場面は撮影スタジオに移ります。蓮の出番が近いのに連絡がつかず、社がキョーコに居場所を尋ねています。

ACT.349|蓮のいちばん痛いところを突く

ACT.349では、社が蓮を見つけて並んで歩きます。その後ろから、セドリックが蓮を観察しています。

セドリックは考えます。本当にクオンなら、どうやってこの容姿でアメリカから移り、パスポートを手にしたのか。日本人として登録したのか、帰化したのか。

そこで一つの手を思いつきます。クオンの人生でいちばん触れられたくないところを突けば、必ず反応するはずだ、と。

廊下に蓮だけが残ったとき、セドリックが仕掛けます。リックが亡くなった件を持ち出し、もしリックが亡くなっていなければ自分とビルがそうなっていた、という言い方をするのです。

リックは、クオンがアメリカにいた頃の友人です。クオンの目の前で交通事故により亡くなり、クオンは自分のせいだと考えました。

この出来事があったからクオンはアメリカを離れ、日本で敦賀蓮として生き直しています。つまりセドリックは、蓮という人格が生まれた原因そのものを狙って言葉を選んだことになります。

ACT.349|「C.B.」と呼び返した蓮

蓮は背を向けたまま眉をひそめます。ところが顔を赤らめて座っているキョーコに気づいた瞬間、表情がやわらぎます。

蓮は振り返り、セドリックを書斎へ誘います。そのとき呼びかけたのが「C.B.」でした。セドリックは即座に激高し、自分はセドリック・D・ベネットだ、Dを絶対に忘れるな、と子どものように叫びます。

蓮は知らなかったと詫びますが、心の中では分かっていたと明かされます。相手のいちばん嫌がるところを、正確に外して呼んだわけです。

さらにセドリックが「さっき言ったことを聞いていなかったのか」と聞くと、蓮は静かに微笑んで返します。誰かが亡くなったという話は台本の一部だと思って聞き流していた、もう一度言ってくれないか、と。セドリックは絶句します。

ACT.349の最後に出た指示

そこへビルが入ってきて、リハーサルの番だと告げます。蓮は「C.D.ベネット」と呼び直してから、ビルの横を通ってスタジオへ入っていきます。

残されたセドリックに、ビルがまた蓮と会っていたのかと尋ねます。セドリックは少し間を置いてから、ビルに短く指示を出します。やってしまえ、という意味の言葉でした。

最後のページは衣裳部の場面です。ビルの意味ありげな笑み、衣裳を確認する責任者、そして蓮の衣裳の鎧をつかむ手が描かれて終わります。

誰の手なのかは描かれていません。ただ、直前にビルの笑みが置かれていることから、衣裳にも何か仕掛けようとしているのではないか、と読める作りになっています。

そしてこの指示が、ACT.350の段取りを外した蹴りにつながります。2話を続けて読むと、あの蹴りがビルの短気ではなく、用意されたものだったと分かります。

セドリックが自分の手を汚さず、現場の事故として処理できる形を選んでいるのも見どころです。言葉での挑発が通じなかった直後の切り替えの早さが、この人物の厄介さを表しています。

質問

あの蹴り、ビルが勝手にやったことだと思っていました。

モネ

前の回でちゃんと指示が出ているんです。2話つなげて読むと意味が変わりますよ!

サブタイトルの「透湖」とは|1つの石が物語の中心にある

サブタイトルの「透湖」とは|1つの石が物語の中心にある

ACT.339から続く「透湖波紋」「透湖漣立」というサブタイトル。透き通った湖に波紋が広がり、さざ波が立つ、という意味の言葉が並んでいます。

この「透湖」は、蓮が持っているアイオライトという石を指しています。アイオライトは水サファイアとも呼ばれる、青く透き通った石です。

ACT.347で描かれた子ども時代

ACT.347では、幼いクオンとセドリックの過去が描かれます。舞台は子ども向けテレビ番組の卵探し企画です。

参加する子どもたちには付き添いがつきます。クオンには父の楠が来ていて、他の子たちは番組の役柄のファンなので大喜びします。一方セドリックの付き添いは乳母でした。

セドリックの友人たちが、なぜ君の父親は来ないのかと聞きます。セドリックは、父は別の映画を撮っていて子ども番組に出る時間はないのだ、と言い訳をします。

そのうえで、楠が来られるのは仕事が少ないからだ、という言い方をします。クオンはそれに言い返します。父はたこ焼きを売る仕事もあって忙しいけれど、いつも予定を組み直して一緒にいてくれるのだ、と。

高得点の卵に入っていたのは「幸運の石を見つける」という課題でした。セドリックはその幸運の石がカシミール・サファイアだと思い出し、見つけて母に贈ろうと考えます。

セドリックは自分のほうが先を行っていると思っていました。ところが先に石を掘り当てたのはクオンと楠のほうです。付き添いからは、この辺りにサファイアはないと思う、と言われてしまいます。

クオンが日本語で楠に話していた内容が、セドリックの耳に入ります。図鑑にはこの石は水サファイアだと書いてある、という言葉でした。それこそセドリックが探していた石の名前です。

順位はクオンが1位、セドリックが2位。しかしセドリックの心には、なぜあいつが持っているのか、という思いだけが残ります。

セドリックが石を捨て続けた理由

その日、クオンは掘り出した石を失くして落ち込みます。夜、セドリックは母のメレディスに「見つけたサファイア」を得意げに見せます。

しかし母の答えは冷たいものでした。それはサファイアではなくアイオライトで、タンザナイトの代わりにはならない、癒しに使われるだけの石だ、と。

欲しかったのは母に喜んでもらえる石で、手に入ったのはそうではなかった。この場面が、セドリックがその後くり返しこの石を捨てた理由につながっていきます。

しかも母の言葉は、石そのものに価値がないという意味に聞こえる言い方でした。手柄として持ち帰った物を目の前で否定された記憶が、石への嫌悪と結びついています。

「波紋」から「漣立」へ変わったサブタイトル

アイオライトは日本では菫青石とも呼ばれる石で、作中では水サファイアという呼び方で出てきます。青く透き通った見た目から、透き通った湖になぞらえられています。

サブタイトルの流れを見ると、静かな湖に波紋が広がる「透湖波紋」から、さざ波が立つ「透湖漣立」へと進んでいます。石をめぐって蓮の内側が揺れはじめ、その揺れが大きくなっていく、という流れに対応しています。

読み方は「とうこはもん」「とうこれんりつ」です。

ACT.332からACT.351までのサブタイトル一覧

ここ数年ぶんの話数とサブタイトルを並べておきます。同じサブタイトルが何話も続くのがこの作品の特徴なので、自分がどこで止まっているか探すときの目印になります。

話数サブタイトル
ACT.332〜333凶兆の霧
ACT.334〜336Channel Tuning
ACT.337〜338実の無い木
ACT.339〜346透湖波紋
ACT.347〜348透湖波紋 -源の石-
ACT.349〜351透湖漣立

スキップ・ビートの最新話までの現在地|いま物語はどうなっている?

スキップ・ビートの最新話までの現在地|いま物語はどうなっている?

最新話だけ読んでも状況がつかみにくいので、いまどこで何が起きているのかを整理します。

スキップ・ビートの基本情報

項目内容
作者仲村佳樹
掲載誌花とゆめ(白泉社)
連載開始2002年3号
既刊53巻
累計発行部数1,400万部超(2021年1月時点)
テレビアニメ全25話(2008年10月〜2009年3月)
実写ドラマ台湾・日本の合作 全14話(2011年12月〜2012年4月)

はじめて読む人向けに、ここまでの流れ

主人公のキョーコは、幼なじみの尚を支えるために東京へ出てきました。ところが尚にとって自分は都合のいい存在でしかなかったと知り、見返すために芸能界へ飛び込みます。

入口は復讐でしたが、演じることそのものに面白さを見つけていきます。事務所ではラブミー部という特殊な部署に所属し、仕事をこなしながら女優として力をつけていきました。

同じ事務所の先輩が敦賀蓮です。日本のトップ俳優として知られていますが、その正体はハリウッド俳優の楠を父に持つクオン・ヒズリ。この秘密が、いまの展開の中心にあります。

舞台はハリウッド、日米合作映画の現場

物語の舞台はアメリカに移っています。日米合作映画の撮影現場で、日本チームとアメリカチームが同じ作品に入っている状態です。

キョーコはこの現場に、女優としてではなくラブミー部の仕事として関わっています。両チームの関係は険悪で、52巻の時点ですでに小競り合いが起きるところまで来ていました。

ラブミー部は、キョーコが所属する事務所の特殊な部署です。人に好かれることが苦手な所属者に、他人のために動く仕事を割り当てる、という仕組みになっています。

いまキョーコが受けているのは、親友である最愛の付き人としての仕事です。女優としての出番ではないため、現場では俳優たちを見守る側に回っています。

その位置にいるからこそ、ACT.350では蓮のリハーサルを正面から見ることになりました。もし出演者として動いていたら、あの跳び方を見る立場にはいなかったはずです。

セドリックは何をしようとしているのか

セドリックはアメリカ側の俳優で、蓮の従兄にあたります。目的ははっきりしていて、蓮の正体を暴き、俳優として崩すことです。

手段は2つあります。1つは蓮の急所を言葉で突いて動揺を誘うこと。もう1つは、ビルを使って現場で仕掛けさせることです。

ACT.349と350は、この2つがどちらも試された回でした。

そして結果はどちらも失敗しています。言葉の挑発は蓮に切り返され、仕掛けたほうの蹴りは、かえって蓮の腕前を全員に見せる結果になりました。

蓮=クオンという秘密は、どこまで迫られているか

この作品の大きな軸は、敦賀蓮の正体がクオン・ヒズリであることを、誰がどこまで知っているかです。いまの状況を整理すると次のようになります。

  • セドリック……本人に直接「お前はクオンか」と聞くところまで来ている
  • 村雨……蓮の動きがケイン・ヒールと重なることに気づきはじめている
  • キョーコ……蓮の跳び方が幼い頃のコーンと同じだと感じたところ

キョーコはこれまで何度も手前まで来ては引き返してきました。ACT.350はそのなかでも、いちばん近づいた場面です。

単行本はどこまで出ている?

単行本の最新刊は53巻で、2026年6月19日に発売されました。価格は594円です。

53巻のあらすじは、セドリックを前にした蓮の様子がいつもと違い、幼い日のある記憶がよみがえる、というもの。塞ぎこむ蓮のためにキョーコが大胆な行動に出る、というところまでが収録範囲です。

ACT.349が本誌に載ったのは53巻の発売日と同じ2026年6月19日でした。つまりACT.349からACT.351までは、まだ単行本では読めないということになります。

次の54巻はいつごろになりそうか

直近の発売日を並べると、51巻が2024年12月20日、52巻が2025年9月19日、53巻が2026年6月19日。おおよそ9か月おきです。

この間隔がそのまま続くなら、54巻は2027年3月ごろが目安になります。ただし刊行ペースは変わることがあるので、確定の情報ではありません。

収録話数のほうは安定していて、48巻から52巻まで5巻続けて8話ずつ入っています。

収録話数
48巻ACT.295〜302
49巻ACT.303〜310
50巻ACT.311〜318
51巻ACT.319〜326
52巻ACT.327〜334

この並びが続いているなら、53巻はACT.335からの8話ぶんという計算になります。コミックスだけを追っている場合、本誌とはおよそ8話ぶん、月1回のペースで考えると8か月ほど離れていることになります。

スキップ・ビートの最新話はどこで読める?

スキップ・ビートの最新話はどこで読める?

最新話を読む方法は3つあります。どれを選ぶかで、読める時期がかなり変わります。

いちばん早いのは花とゆめ本誌

最新話をいちばん早く読めるのは、花とゆめの本誌です。月2回、5日と20日の発売で、スキップ・ビートは偶数号に載ります。

最新話ACT.351が載っているのは、2026年8月20日発売の18号です。電子版も出ています。

この号は付録つきで、他の連載も多数掲載されています。スキップ・ビートだけを目当てにする場合は、偶数号かどうかを確認してから買うと無駄がありません。

花とゆめ+でも読めます

花とゆめ+でも配信されています。ACT.351まで公開されていて、話数ごとに読める形です。

冒頭の4話は無料で読めます。それ以降はコインが必要になります。

話数ごとに買える形なので、止まっているところから必要なぶんだけ読み進められます。単行本を待たずに最新話へ追いつきたいときに向いた方法です。

まとめて読むなら単行本

流れをまとめて追いたいなら単行本です。最新刊は53巻ですが、ACT.349以降はまだ収録されていません。

最新話に追いつきたいなら本誌か花とゆめ+、じっくり読み返したいなら単行本、という使い分けになります。

スキップ・ビートの最新話に関するQ&A

スキップ・ビートの最新話に関するQ&A

スキップ・ビートは完結しましたか?

完結していません。2026年8月20日発売の花とゆめ18号にも最新話ACT.351が載っていて、連載は続いています。

2002年3号から始まった作品なので、20年以上続いていることになります。最終回の告知は出ていません。

いまは月に何回載っていますか?

月に1回のペースです。花とゆめは月2回発売ですが、スキップ・ビートが載るのは偶数号だけになっています。

そのため、載っていない号があっても休載とはかぎりません。

蓮とキョーコは付き合っていますか?何話ですか?

蓮がキョーコに気持ちを伝えたのは46巻です。彼氏と名乗れる権利がほしい、という言い方で伝えました。

ただし、そこから交際が始まったわけではありません。気持ちが通じたところまでで、恋人同士になった、という描写にはまだ至っていません。

いまの展開でも、キョーコは蓮の正体を知らないままです。関係が進むには、まずその秘密が解ける必要があります。

新刊のあらすじはどこまで公開されていますか?

単行本の紹介文は、発売前から出版社のページで公開されます。53巻なら、セドリックを前にした蓮の様子が変わり、幼い日の記憶がよみがえる、というところまでが書かれています。

ただし紹介文は数行なので、中身の詳細までは分かりません。話ごとの流れを追いたい場合は、本誌か花とゆめ+のほうが早く読めます。

絵柄が変わったと言われるのはなぜですか?

連載が2002年から続いているためです。20年以上のあいだに描き方が変化していくのは、長期連載では珍しいことではありません。

作者から絵柄の変更について公式な説明が出ているわけではないので、理由を断定することはできません。

アニメの続きは作られますか?

アニメは2008年10月から2009年3月まで、全25話が放送されました。原作でいえばかなり序盤までの範囲です。

続編の制作は発表されていません。は、続きの予定は出ていない状態です。

スキップ・ビートは今どうなっていますか?

舞台はハリウッドで、日米合作映画の撮影が進んでいます。蓮の従兄であるセドリックが、蓮の正体を暴こうと動いているところです。

直近の3話では、セドリックが言葉で挑発し、それが通じないと分かるとビルに現場で仕掛けさせる、という流れになっています。どちらも思惑どおりにはいっていません。

ACT.351はもう読めますか?

読めます。2026年8月20日発売の花とゆめ18号に載っていて、花とゆめ+でも同じ日から配信されています。サブタイトルはACT.349・350と同じ「透湖漣立」です。

ACT.350は「まるで…」という言葉で終わっているので、その続きが気になっている方は、この回で確かめられます。段取りを外して仕掛けたビルの行為が現場でどう扱われるのかも、残されたままの見どころです。

53巻にはどこまで入っていますか?

53巻は2026年6月19日発売で、セドリックを前にした蓮の変化と、幼い日の記憶がよみがえるところまでが中心です。

48巻から52巻まで8話ずつ収録されてきているので、53巻もその流れなら同じ話数ぶんが入っている計算になります。ACT.349からACT.351までは入っていません。

まとめ:スキップ・ビートの最新話ネタバレと次回の掲載日

スキップ・ビートの最新話は、ACT.351「透湖漣立」です。2026年8月20日発売の花とゆめ18号に載っていて、花とゆめ+でも同じ日から配信されています。

ひとつ前のACT.350は、リハーサル中の一幕でした。ビルが段取りを外して仕掛け、蓮がそれをすべてかわしたことで、村雨とキョーコがそれぞれ別の記憶を思い出す回です。最後の「まるで…」が誰の声なのかを残したまま、ACT.351へつながっています。

その手前のACT.348とACT.349では、セドリックが石の件から蓮の正体に迫り、いちばん触れられたくない過去を持ち出して揺さぶりをかけていました。蓮はそれを静かに切り返し、追い詰められたセドリックがビルに指示を出しています。

次のACT.352がどの号に載るかは、は発表されていません。単行本は53巻まで出ていて、ACT.349以降はまだ収録されていません。

本誌は月2回発売ですが、この作品が載るのは偶数号だけです。載っていない号があっても休載とはかぎらないので、次に読める日を確認するときは号数を見てみてください。

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